バガタウェイ 8 (BLADEコミックス)

著者 : 古日向いろは

• マッグガーデン (2012年9月10日発売)

感想・レビュー・書評

[domarinさんの感想 · 2014年8月17日]

夏合宿の成果を出す地区大会一回戦・百道戦が全編を締める巻。百道のメンバーはほとんどがここで初登場にも関わらず非常にキャラが練られており、試合展開の中で繰り広げられる回想にしっかり共感できるのがすごい。　
　そして、その回想にあった展開なのに不自然無く試合が進んでいく上、とても接戦で白熱しており、今後の試合でもここまで出来るのか心配になるくらいの完成度だった。次巻どう転ぶか期待したい。

[aktioさんの感想 · 2014年5月3日]

殆ど百道の話のせいかシーソーゲームが熱い。動きも激しく展開も早い。本当にドキドキする。

[nayuさんの感想 · 2012年9月20日]

いやぁ胸熱な巻でしたね。
うわぁ続きが気になりすぎる引きだ。
面白すぎです。

著者プロフィール

福岡県出身の漫画家。2008年より月刊コミックブレイドにて女子ラクロス漫画『バガタウェイ』（全12巻／マッグガーデン刊）を連載。その後、P.A.WORKSのアニメをコミカライズした『サクラクエスト』（全5巻／芳文社刊）麻雀ラブコメ漫画『鳴かせてくれない上家さん』（全3巻／ＫＡＤＯＫＡＷＡ刊）を発表。好きなものは猫とお菓子。座右の銘は「歩けば着く」。

「2022年 『小説 花咲くいろは～いつか咲く場所～ 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」