本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784800002402
感想・レビュー・書評
-
まさかの最終巻でぼくのしょんぼり度はMAXです。ですが、物語的には回収しきれた感はあるからなぁ。しょうがないか。
まだ見たかったもの。最終的に現出がなぜ起こるのか明かされました。その理由は現世への妄執。出来れば、ここらへんの妄執を千鳥あたりで表現して欲しかったですが、その役目はやひろが背負っていました。まぁ小学生の女の子がそこまでドロドロになるわけもいかず、しょうがないかなぁとは思いますが、もう少し千鳥以外にストレスを持たせても良かったかもしれないと思いました。あとは時武VS千鳥とかもやってほしかったかなと。まだまだ見てみたいものはこの作品ではあったのが本音です。
ただ、相変わらず浅野りん作品の雰囲気は楽しめましたし、やっぱりボクはこの人の漫画は大好きです。また、こんな幼女描いて欲しいですな。詳細をみるコメント0件をすべて表示