- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800003980
感想・レビュー・書評
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トラ吉・シロウの里帰り編。
年末に帰省したトラ吉とシロウ、
待ち受けてたのは最強で最凶(笑)のトラ吉の姉・タツミ。
(恐い分、トラ吉とシロウに対する愛情が深い。)
今回は何故、父子家庭なのか?
トラ吉の妻・シオリが亡くなった原因や
トラ吉の姉・タツミがシロウの面倒をみてた事。
トラ吉がシロウを旅に連れて行く経緯が描かれている。1,2巻では泣き虫のシロウも成長、
決意も新たにまた薬売りの旅に2人で出発☆(○≧ω≦)9
父と子の成長漫画詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シロウが自分の事「しよ」と呼んでいたのがちゃんと「シロウ」に…。シロウの従兄弟にあたるコウ太のキレ者具合が更に良し。
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3巻発売のサイン会行きました!田川先生うつくしくて><
行けてよかったです、感無量っ
今巻は、しよがちょっと大きくなってきたなあって。
ついに実家に帰れて、よかった。 -
大事な人をなくすって、中々立ち直れるものじゃないんだよね…。
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ネットで1,2巻を試し読みしたけど面白くてコミックスをまとめて買っちゃった。
3巻は父子の実家帰省により周辺の相関図がはっきりした感じ。
1,2巻で泣いてばかりだったシロウが成長して凛々しく見えた。
相変わらずヤマオロシが可愛い。それと姉の家で飼われてる老犬が可愛かった。
動物や子供、老人の描き方に魅力があって次巻が楽しみ。
4巻は2015年初秋の予定。 -
父子、帰省す――。
年の瀬差し迫る中、息子のシロウを連れ久方ぶりに実家へと戻ってきたトラ吉。
そこで待っていたのは鬼の形相で出迎える姉、どこか余所余所しい態度の幼馴染、そしてシオリのいない家……。