あめつちだれかれそこかしこ 2 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

著者 :
  • マッグガーデン
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本棚登録 : 385
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800004901

感想・レビュー・書評

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  • ほのぼのとした日常の中に、一波乱ありそうな予感ーー。
    そんな感じで終わった今回。
    途中途中、いろいろありそうな匂いを出しながらも、きちんとまとめて終わらせている。
    日常感、青桐節で実に良い。
    実に良いのだが、その反面こうなんというか物足りなさを覚えるのも事実である。
    もうひと押し、もう1ステップ上の波乱がほしい。
    そう思ってしまうのは一読者の我儘なのかもしれないが……。
    見えるもの見えないもの
    それをどういう立ち位置で動かしていくのか。
    先が気になる作品であることに変わりはない。

  • 静かに暮らしたいと思いつつ自分の身の回りで起こること全てにツッコミを入れる青司が愛おしい。

  • 青司くんに人間のお友達ができて良かった。酒井くん良い子で癒された。flatの鈴木くんと佐藤くんを思い出しました。烏とか狐とか動物(妖怪)も可愛い。

    ところで1巻からずっと納戸さんに何かしらの既視感を覚えてモヤモヤしていたのですが、あれかもしれない、高橋留美子。読んでたのもう30年くらい前だからうろ覚えだけど「うる星やつら」に、あんな子がいた気がする。

  • カラスと狐と仲良くなりたいけど、確かに家で宴会はやめて欲しい。しかも用意しろと…。青司くん逞しい…

  • 神棚綺麗にしよう

  • 人外モノなんだけど、不穏な影があっても、1話1話に特に大きい事件があるわけでもない日常系におさまってる(?)のは、穏やか&毒舌神サマたちと主人公(基本無表情)の個性のおかげなんだろうな(笑)

  • 蜷檎エ夂函縺ョ驟剃コ輔¥繧薙?菴薙′荵励▲蜿悶i繧後◆繧翫?∝、ゥ迢励?魑・螟ゥ縺輔s縺後d縺」縺ヲ縺阪※蜍晄焔縺ォ螳エ莨壼ァ九a縺溘j縲∽ク咲ゥ上↑縺薙→縺後>繧阪>繧阪≠縺」縺溘¢縺ゥ縲∝ケエ逾樊ァ倥?譛ャ鬆倡匱謠ョ縺ァ縺ェ繧薙→縺倶コ九↑縺阪r蠕励k縺九→縺翫b縺?″繧?怙蠕後?繧ウ繝槭?迢舌?逶ョ縺御ク咲ゥ上☆縺弱k縲

  • 青司が高校に入学しました。なんでしょうね… こう一歩踏み込ませてくれない青司に年男さんが心配する気持ちが分かるな。でも納戸の強引(笑)なやり方で酒井くんたちと仲良くやっていきそうで良かった。祖父の稲造さんを訪ねてくる神様?妖怪?たちに翻弄されながらも受け入れていくのかな青司はw

  • "「約束だけ残していきやがって」
    「…… 妖怪も感傷的になる?」
    「ならないよそんなの
    ただ 人の命は短いなあと 二百年あってもそう感じるだろうと
    そんなことを考えるだけさ」"[p.107]

    Thanks to K.H.

  • 面白かった〜。この話好き。

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