ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 2 (BLADEコミックス)
- マッグガーデン (2016年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800005410
感想・レビュー・書評
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完全版第2巻。じゃがばた・おそうじ・ヒーロー・ためいき橋・おいなりさん・ゴンドラ競争・温泉・ノーム・カウントダウン・カサノヴァ。
おいなりさんの透明感のある怖さが好きです。一斉にこちら振りむくところや、迷い込んだ時の静けさ。畏怖ってああゆう感情なのかな、と思います。得体はしれないけど、清浄さを感じてしまうという。
アルくんが実はアクア四大精霊で一番のハイテクさん。重力制御とはね。天候制御のあかつきんもすごいけど、ノームには及ばないか。
そういえば「アウグーリオ・ボナーノ」じゃなかったっけ?コミックでは。よりイタリア語に近い表記にしたのかな?「アウグーリ・ボナンノ!」重箱ほじくるようですが、こういうコミックと完全版との違い探すのも、楽しみといえば楽しみ。
そういえばでもう一つ。コミックのカバー裏4コマが収録されてないのが残念です。
どこかでまとめてくれるのかな?ま、コミックもあるのでいいんですけどね。 -
ネオ・ヴェネツィアののんびりした日常に加え、摩訶不思議なお話もあるのが魅力。
狐の嫁入りの話結構好きです。
感想記事→http://utsuyama27.com/aria-themasterpiece2/ -
「楽しみは自分で作り出すもの」。
ふわりとした感覚で読み流しがちな作ですが、ゆっくり時間を掛けると味わいが出る作品です。
是非「グランマ」の言葉に触れて下さい。 -
前回同様、この水の都の世界にすぐに惹き込まれていった。アリア社長は可愛いし、灯里はほわわんとした心のきれいな女の子で、見ていて癒されるし…不思議とこの街に自分も入り込んでいるような錯覚に陥った。本当にこんな場所があったとしたら、絶対行ってみたい!
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最高の癒し漫画。
こんな漫画読んだことないというほど、作品の中の空気が穏やかに流れてる。
不思議な物語も多く、読んでいて別世界に行ったような気になる。