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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784800010674
感想・レビュー・書評
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アルスが自分の道を見つけ、人との関わりを見出す流れ…というか、その過程が何とも迷う少年らしくていいな、と。
迫害された過去がある以上、人を信じられないのはあると思うんだけど、それ以上に歪んだ「もの」に大事なものが脅かされ大切にすべきものは何かに気づくのはどこか皮肉。
…あと、どうしても王太子が悪役面過ぎて辛い(苦笑
見るからにろくな事してない・してこないのが目に見えてたのがなー。
そんなわけでフォスキアでの陰謀劇とアクション、新しい人との出会いは主要エピソードであるのだけど、幕間に当たる野営シーンが皆の関わり合いや心の触れ合いが分かって好き(単純に食事シーンが好きというのも)。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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