突撃! 貧乏ライター戦記 ~ルポ・メルトダウンから尖閣、生活保護まで (宝島社新書)

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800210616

作品紹介・あらすじ

タブーのあるところ、『月刊宝島』は突撃する。作家・岸川真は3・11以降「タブーに斬り込む知的探究マガジン」となった月刊宝島で、斬り込み隊長を思わせる大活躍。原発や災害、自衛隊から尖閣問題、政治、官僚、宗教、食品、果ては生活保護に至るまで、その取材の矛先が及ばぬ先はない。本書は岸川真の2年に及ぶ地を這うような「掟破り」の突撃ルポルタージュから厳選した20数本を収録。あらゆるツテをたどって「証言者」を探し出し、とことん話を聞き、推論し、つぎの証言を求めて行動する。このルポは今もなお、読む者の目からウロコを落とすこと請け合いだ。

感想・レビュー・書評

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  • フリーのルポライターが、『宝島』で様々な事象について記述したものをまとめたもの。

    原発や自衛隊、生活保護まで様々な切り口で語っているものの、全体としてはやや散漫な印象。

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著者プロフィール

1972年長崎市生まれ。山口大学人文学部中退。日本映画学校卒。著書に、『蒸発父さん』『赫獣』など。

「2018年 『暴力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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