- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800210630
作品紹介・あらすじ
年収1億円は「夢」じゃない。リアルな明日の君だ。苫米地英人が教える成功方法。
感想・レビュー・書評
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1億円...
稼ぐでも、儲けるでもいいんだけど、
いわゆる成功したあとの話が読みたくなったなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすが脳科学者ですね。
考えたことも内容で、すごく頭の刺激になりました。
いかに自分が見えない柵にとらわれていたのか。
自分の視野を広げる一冊です。 -
本屋で立ち読みしていたらどうしても読みたくて購入しました。
フレーズとしては
・一億円プレーヤーは、「お金のため」に仕事をするのをやめ、「好きなこと」「やりたいこと」で稼ぐ方法を考えること。
・現状を抜け出せない理由は、コンフォートゾーンにある
毎日「今日はいい日になる」と唱えながらコップ1杯の水を飲みながら
一億円プレーヤーになりたいと思いました。 -
【如何にして自分の価値を高めていくか?】
認知科学者の苫米地英人。彼については、一度ネット上で対談の動画を見たことがあっただけで、今回が彼の書の初めての購入だった。
本書において、特に「なるほどな」と思ったのは1点。今自分がある現場を脱却するためには(つまり本書で言えば年収1億円になるためには)、まず自分のコンフォートゾーンを見直さなければいけないということ。
人間は今ある現状に安堵感を見出し、その状況に浸かろうとしてしまう。例えば、年収300万円の人からすれば、年収1億円は羨ましいけれど、年収300万円の生活というコンフォートゾーンを抜け出そうとしない限り、その人はずっと年収300万円のままであるということなのだ。
したがって、現状を脱却しさらに上を目指すには、今のコンフォートゾーンを変えていく必要があるのである。
本書では、このコンフォートゾーンをいかに変えていくかがツラツラと書いてある。
全てを実行することが正しいかどうかは微妙であるが、少なくとも現状より上の状態に自分を持って行きたい!という気持ちと具体的な行動が、今を変えるためには大切なのだと学んだ。 -
・抽象度を上げる
・コンフォートゾーン
・ヴァーチャルヴァリュー -
またまたコンフォートゾーンのお話。
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抽象力をあげるのが大事。
例えば今の会社で社長を目指すなら、それはいまの延長線上でしかない。
他の会社の取締役、社長、起業するなら、いまの延長線上にはいない。
おおきな今とは違う視点で物事を捉える。