- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800218209
作品紹介・あらすじ
ショートショート・アンソロジー第3弾。『このミス』大賞・日ラブ大賞・『このラノ』大賞作家総勢55名が描く、冬にまつわる様々なストーリー。5分で読める気軽さとは裏腹に、本格謎解きアリ・爆笑アリ・感動アリの盛りだくさんな内容。東口編は映画化で話題の『さよならドビュッシー』中山七里、「消防女子!!」シリーズが好評の佐藤青南ら、28名の作品を収録。
感想・レビュー・書評
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たくさんの短編、冬の東口編。
かろうじて冬ではありますが、東口は関係なし?w
ミステリーあり、恋愛あり、なジャンル問わずですが
ふたつ目の話は語り手が誰なのか、悩むものでした。
まさかの人物でびっくりでしたが、確かにそれも
卒業、という事になります。
活性化を! で討論する二名ですが、どう考えても
アイドルかアニメか、の自分の趣味押しでは?w
私情も大切、ではありますが、もうちょっと
白熱せずに冷静な感じで推し進めれば
誘致出来たかも知れません(笑)
最後から三番目は、こういう話はよくあるな、と。
その前の話は、騙された感が強かったですが。
確かに描写はなかったけれど、使っている、という
描写もなかったわけで…。
すごく読んでいて悩んだのは、電車内の迷惑マナー。
注意している、ママに言われた彼が一体いくつなのか。
思ったより…でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭は良かったけど後は暴投っぽい
中途半端に長いもしくは短いから読みにくいかな。一応はショートショートなんだろうな。 -
『5分で読める!ひと駅ストーリー冬の記憶東口編』
「このミステリーがすごい!」編集部/宝島社
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紫藤ケイさんの「ジャックと雪化粧の精」は童話テイストで読みやすかった。
吉川英梨さんの「クリスマスとイブ」はとんとん拍子の急展開すぎるけどオチもあってとてもお後がよろしかった。
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短いのですぐ読めて良い
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冬の記憶なのでクリスマスか雪に絡んだものが多いです。印象深かったのは一番最初の佐藤青南「雪の轍」とラストの中山七里「アンゲリカのクリスマスローズ」。深津十一「闇の世界の証言者」も好みです。いくつか挙げるとどうしてもこのミス受賞作家さんの作品ばかりになってしまうのはもともとミステリ好きだからなのもありますが、やはりラノベやラブストーリーの方がショートのオチがつけにくいのかなとも思います。それぞれがとても短いゆえにさらさらっと読めてしまい新しい好みの作家さんに出会う、という形にはならなかったのは残念でした。
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いろんな作家さんに出会えて楽しくはあったが、あまりに短すぎで味わうところまでいかない感じだったり、何ともショートコントみたいで、オチがわからないものもあったかな。
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都心の電車でなら
ひと駅ほどの短い時間で読めてしまうショートショートなストーリー。
全28編のすべてにひと捻りはある、冬の記憶のミステリーです。
東口編に集まったストーリーは
寒い冬に、心がほっこりと温かくなるようなお話が多かったような..。
そんな中にも時折りゾッとする、ブラックユーモアなんかも織り込まれていて
最後まで飽きずに楽しむことができました。
「四日間の奇跡」を以前読みました朝倉卓弥さん。このたびは大爆笑♪大笑いです♪
も~ほんとに笑いが止まりません。^^ -
2016/02/06
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新幹線の間読むためにKioskで購入。
本当に短い!色々な作家が読めた。 -
「ほっこり系いらねえ。。」
と心底思う俺は心がやさぐれてんのか。
そうなのか。w