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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800219435
作品紹介・あらすじ
かつて凶悪な怪獣や宇宙人から、地球を守った誰もが知っているウルトラの戦士-ウルトラマンタロウが、日本の文化と社会を独自の目線で語る。ゴモラが展示されそうになった大阪万博とは?ギエロン星獣の怒りは冷戦構造が遠因?マグマ星人が"日本沈没"を起こそうとした?そして、震災の翌年に姿を見せたゼットンの目的は…。一九六〇年代から現在に至るまで、ウルトラマン、セブン、A、レオ、80、ティガ、メビウス、ゼロら、多くのウルトラ戦士たちの戦いとエピソードから、戦後日本の姿を解き明かす。全ウルトラファンはもちろん、地球を愛するすべての人、必携の書が誕生。
感想・レビュー・書評
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タロウが執筆しているという点でもう最高です。
ウルトラマン初心者の方でも分かりやすい。 -
ウルトラマンの歴史を振り返った本。新書にまとめるとこのようになるのは仕方ないが、画像はもっとあった方がよかったのでは。
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ウルトラマンタロウが歴代のウルトラマンとその時代の日本(や時々海外)の世相について書いた本。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4618326.html -
ウルトラマン誕生から47年。日本の世相と共に振り返る。