ニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 212
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800244390

作品紹介・あらすじ

出会う言葉で人生は変わる!どんな時も勇気づけ励まし続けてくれる言葉は、自分を変える特効薬。

感想・レビュー・書評

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  • 本をめくってカバーの裏に書いてあった言葉にノックダウン

    「私を動かせるのは私しかいない」

    この言葉だけで、この本を買いました(笑)

    ほかにも付箋をつけた部分をご紹介します

    ・今の自分、今の人生をつくったのは、ほかの誰でもなく自分自身であることです(p11)

    ・「運(luck)」とは「今をしっかり生き、将来に責任を持つこと」です(p20)

    ・どんな時も大切なのは、いつまでも自分を素人扱いしないことです。始まりは素人、でも明日は
     もう素人ではない。これくらいの強い気持ちを持ちましょう(p25)

    ・人生とは、なれそうな自分を見つけることではなく、自らの力でなりたい自分をつくることです(p45)

    ・人に共感や応援の言葉を求めず、自分で自分を応援し、自分を信じる気持ちを強めましょう(p70)

    ・遊びを大切にしている人、楽しめることを持っている人は、何歳になってもキラッと光る
     魅力に包まれているものなのです(p83)

    ・悲しい出来事で、自分をいつまでも「悲しい人」にしてはダメです(p127)

    ・「練習を練習で終わらせない」というのは、「練習」は本番と同じという意識のなかで
     繰り返しおこなわれるということなのですよね(p134)

    ・誰かを必要とする人ではなく、誰かに必要とされる人、今日、明日でなれるものではないからこそ
     そんな人になれる自分を丁寧に育てていく(p151)

    ・コミュニケーションで最も大事なことは、言葉にされないことに耳を傾けることだ(p166)

    ・慌しい日常でも、心で感じることを大切にしましょう。余裕がないからと心を閉ざしたりせず
     「心の扉」をいつも開いておきましょうね(p181)

    ・「愛は与えることに意味がある」のであって、受け入れられるかどうかまでは、先読みしません(p191)

    ・Life is beautiful

  • いい言葉がたくさん紹介されていて、思わず自分のダイアリー帳にいろいろとメモした。エリカさんの本は元気が出ます。

  • 買ってみたけど思いの外あまり自分に響くものがなかった。
    状況が違うときにまた読んだら変わるのかも。

  • 筆者のニューヨークでの実際に経験したストーリーと
    豊かな言葉がちりばめられ、 思いのほかステキな本でした。
    元気もりもりになりました。

  • 偉人では、オードリー・ヘップバーンの言葉が印象に残った。

    でもやっぱり、エリカさん自身の経験からの言葉が、今の私には1番心に響いた。

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著者プロフィール

エリカ
世界一生きるのが厳しい街と言われるニューヨークで、夢の実現に向け、強く美しく生きる起業家。
日系、外資系企業にてビジネスの土台を築き、2003年に単身ニューヨークへ。ファッションコンサルタントのパートナーとして仕事に携わりながら自分らしく、自分の人生を生きる大切さを学ぶ。
2010年、ニューヨークで起業、新機能レッグウエアを開発、日米にて意匠権3 つを取得。グローバル展開を果たす。
2017年、ブランドを売却しエグジットを果たす。起業家として次なる事業の立ち上げに着手している。
『ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法』(大和書房)など著書多数。

「2020年 『ニューヨーク流 100%私らしく生きる「お金の使い方」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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