世界「最強軍人」列伝 (宝島SUGOI文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800245625

作品紹介・あらすじ

1人で何百人もの敵を撃ち殺したり、30年間ジャングルに潜伏して戦いつづけたり、たった1両の戦車で敵戦車部隊を壊滅させたり…第二次世界大戦中、世界各地の戦場で人間離れした活躍をした男たちがいた。その戦闘力は軍人というより、もはや「超人」の域。実際の戦場で、「悪魔」や「鬼神」と呼ばれた世界の軍人たちの壮絶な生き様と、大暴れ伝説の数々をここに紹介しよう。

感想・レビュー・書評

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  • 【超人、悪魔、鬼神が多数登場】
    人間離れした大暴れ伝説の数々。戦場で生き残る人にはカリスマ性、人を惹きつける力がある。岩本徹三、小野田寛郎、西澤広義、シモ・ヘイへ。超人戦士だ。強い。精神力が半端じゃない。

  • 超有名人もいれば初めて聞いた人もいる。この本でさわりだけ読んで興味があれば深く掘り下げるのも良いのではないでしょうか。

  • 出張する際に駅の売店で買ったのですが、軽く読み終われるので丁度よかったです

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著者プロフィール

大阪芸術大学卒業。著書に『江戸三〇〇藩城下町をゆく』(双葉社)、『戦術の日本史』(宝島社)、『牧野富太郎~雑草という草はない~』(角川文庫)、『戦艦大和の収支決算報告』『太平洋戦争の収支決算報告』(彩図社)などがある。雑誌『Shi-Ba』で「ニッポン地犬紀行」、web「さんたつ」で「街の歌が聴こえる」を連載中。

「2023年 『ウソみたいだけど本当にあった歴史雑学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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