異世界駅舎の喫茶店

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 86
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800260598

作品紹介・あらすじ

異世界に転移した青年・タクミが、駅舎に開いた喫茶店『ツバメ』。珈琲の香りが漂う駅には、今日も新しい出会いがやってくる。「小説家になろう」発、第4回ネット小説大賞受賞作!

感想・レビュー・書評

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  • 目覚めたら異世界の駅にいたタクミ。行くあてもなく戸惑っていると、そこの駅長さんの提案で駅でお店を開くことに!
    美味しくて、どこか笑えるのんびり異世界ファンタジー!

    やばいです。この本は「ゆきうさぎのお品書き」に次ぐお腹空いてくる系の小説で、読み進めるうちにお腹の虫が…
    タクミとニャーチの組み合わせがほっこりします。

  • なろう既読。
    短編連作+主人公のマスターが淡々としてる+嫁とか弟子がかわいい=ファンタジーというかメルヘンな感じがしていたけど、だんだんマスターの地が垣間見えたり周りの人物像が見えてきたりして地に足ついた感が出て面白く感じられるようになったうえに、ごはんおいしそうw
    名古屋系の喫茶店すきなひとはニヤリとできる
    (玉子敷いたナポリタンスキー食べたいw^q^

  • 異世界に転移したタクミ。隣にいたはずの妻は猫耳の少女ニャーチになっていた。二人は駅舎で喫茶店「ツバメ」を開く。様々なお客さんが来店して、心に寄り添う料理を提供。どれも美味しそうで、心温まるお話。

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