- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800266194
感想・レビュー・書評
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識子さん、って感じの神様とのコンタクト体験記ですね。
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p124 日本と外国の神さまの違い
知らなかったのだけれど、外国の人々は神様に願掛けをする習慣がないのだそう。日本は一生懸命お願い事をするから、神様が慈愛を持ってその願いを叶えてきた。それが千年も二千年も続いているから、日本の神様は優しくて特殊で貴重。
滝のそばへ行くのは3時まで。水に手を浸すのも。夕方以降は近づかない。山も魑魅魍魎がいるから夕方までには下山すること。不動明王の真言をもっておくこと。
p79
私たち日本人は祖先の時代から、神様を敬うように、自然に対しても不快感謝の気持ちを持っていたのです。自然という、行ってみれば当たり前のものにも感謝ができる……日本児とはそういう民族である、と神さまが言っていました。 -
手に取ってペラペラながめ、
白山に興味を惹かれたが、
著者は白山山頂にある白山比咩神社奥の院はおろか
登山口で引き返した様子。
ガッカリした。 -
【動機】パワーのある「山の神様」のことを知りたくて
著者の本は先日に続いて二冊目。本書はエリア別に「山の神様」のいる場所をいくつか選んでまとめられたもので、行ってみたい神社が見つかるような本。歓迎されているときのサインなども読んでいて楽しい。セドナへいったときの体験談もおもしろく、神様に宿っていただいているお守りはできるだけ高いところに置いたり、お願い事をするときは自分の状況を詳しく説明する、といった姿勢も見習いたいと思った。 -
勿論 お願い事をして叶うに
越したことはないんですけど
山へ登って 神社に参拝し
すっきりした気持ちになるだけで
ずいぶん 幸せに思えて
得をしたなぁ なんて感じますね
お参りできるのが幸運かも -
龍には赤・黄・緑・黒・白(虹色?)といるらしく、それぞれに得意分野があるらしい。いいね~。
辰年生まれの私としては親近感がわく。
そして、神様修行はつらく、後醍醐天皇はまだ神様になってないらしい。しかも、見える識子さんと会うのはバツが悪そうなのが笑える。神様世界もいろいろと知り、面白い。