レディのルール

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 135
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800268402

作品紹介・あらすじ

女子力ゼロから30歳で読モデビュー!32歳で日本化粧品検定協会を立ち上げた本物の「レディ」を知る著者による内側と外側から女を磨く方法。

感想・レビュー・書評

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  • 化粧品検定の創立者の本なので、この人はどんなふうに生きているのかな?と参考にしたいと思い購入。
    内容はありがちな自己啓発本のまとめと言ったところ。
    手抜きメイクとかちょいちょい参考にしたいなというところはありましたが、これといって特徴のない自己啓発本。

  • 購入したのが、だいぶ前だったので今読んだらだいぶクリア出来ていた。

  • 参考になる、やってみよう、と思うかは置いておいて、「美意識を上げよう」と思える本。
    いくつか実践してみようかと思います。

  • 新しい学びがたくさんあったわけではないが読みやすかった。こういう本は読むだけでなくどこまで自分の中に落とし込んで行動に移せるかが大事だと思う。疲れずに読めるので時間がある時にまたサラッと読んでみるのもいいかもしれない。

  • 装丁が美しい。表紙の紙の質感も素敵。
    ついつい手にとってしまう本にはなっていると思う。

    ただ、中身は……な感じでした。
    著者の本は、こちらが初めてですが、レディの教科書をコンビニで見かけてパラパラと中身をめくったこともあり。そのときの印象とほぼ同じ印象を抱きました。

    レディになるためのあれこれ、という趣旨で書かれているようですが、あれもこれもと手を伸ばしすぎて、どっちつかずというかフォーカスがぶれたような印象を受けるのが残念です。
    1章の内面的なことを書かれた箇所が一番よかったと思います。特に好きだったのは「孤独なときほど、自分だけは自分の味方でいてあげる」という言葉。

    逆に、一番???と思ったのは、本を読みたければトイレで読めという箇所。そこはお風呂でも、寝る前に1ページも良いのでは…と思ってしまいました。「レディ」がトイレで自己啓発系の本を読んでいると知ったら、ちょっと幻滅しませんか…と。まあ、レディだって人知れず努力しないといけないのでしょうけれど。でもやっぱり釈然としませんでした。

  • まさか化粧品検定の理事さんとは。装丁が素敵でした。内容には目新しいものはなかったけれど、さくっと読むにはよいかな?
    2017.08.16

  • 2017.6.2

  • 言い訳から卒業して変わる!
    意識づけによい本

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著者プロフィール

一般社団法人日本化粧品検定協会代表理事、東京農業大学 食香粧化学科 客員准教授。 一般社団法人日本スキンケア協会顧問、一般社団法人フレーバー・フレグランス協会顧問。日本入浴協会顧問、更年期と加齢のヘルスケア学会幹事、日本サプリメント学会幹事。化学修士(サイエンティスト)としての科学的視点から美容、コスメを評価できるスペシャリスト、コスメコンシェルジュ。その知見から意味のないムダなお手入れを省いた最短最適な美容法「なまけ美容」を推奨。その鋭い評価が好評で、TV、雑誌、ラジオで活躍中。著書10冊、発行部数は累計35万部を超える。

「2019年 『知れば知るほどキレイになれる!美容成分キャラ図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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