品格のある英語は武器になる

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800278548

作品紹介・あらすじ

エグゼクテイブと話す、その前に!仕事でそのまま使える「丁寧な英語フレーズ」満載。ゴールドマン・サックスで学んだグローバルエリートの「丁寧な英語」。

感想・レビュー・書評

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  • 非常に参考になる内容だった。普段英語メールを送る機会は非常に多いが、要点が伝わることに注力するあまり日本語メールを送る際の心遣いのようなものは欠落していたように思う。本著では、普段使っているであろうセンテンスとその丁寧な置き換えが示されており、非常にわかりやすい。示されているセンテンスのうち、いくつかでも身につけることができれば、十分なスキルアップになるのではないかと感じた。

  • 登場する英語は特段真新しいものはない(いままで使っていなかったが、今後使いそうなのは perhaps we should get started くらい)が、外資系勤務の経験を踏まえた実体験の記述は参考になる。

  • 実用的と実感できる本だと思うが、実践するには瞬発力をもって対処できるまで体にしみこませないといけないだろう。ひたすら稽古あるのみ。
    今は、品格や敬語と称する英語本の発刊が、ちょっとしたブームであるようだ。

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著者プロフィール

マヤ・バーダマン上智大学卒業。ハワイ大学留学。外資系企業に勤務し、医学英語に携わる。著書に『英語のお手本そのままマネしたい英語の「敬語」集』『英語の気配り マネしたい「マナー」と「話し方」』(朝日新聞出版)、『品格のある英語は武器になる』(宝島社)、『外資系1年目のための英語の教科書』(KADOKAWA)、『人を動かす、気配りの英語表現』(ジャパンタイムズ出版)、『医学英語のお手本』(丸善出版) などがある。

「2023年 『アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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