ウチにはクズがちょうどいい ADHD女子の恋愛変歴

著者 :
  • 宝島社
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800279552

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • <学生コメント>
    ADHDは今では理解される病気になりました。なんでこの人こんな変なことばかりしてるんだろう、、。そう感じる原因はもしかすると病気だったりするかもしれません。いろんな人がいることをあらかじめ知ることは関係性を築く上で大切です。

  • ウチにはクズがちょうどいい ADHD女子の恋愛変歴。ざくざくろ先生の著書。発達障害、ADHD女子であるざくざくろ先生がご自身の恋愛遍歴を赤裸々に楽しく語っている良書。掃除ができない汚部屋状態、過食症、恋愛依存、共依存。自身が発達障害、ADHD女子である人や、家族や身近に発達障害、ADHD女子がいる人だけでなく、発達障害、ADHD女子とは無縁という人にとっても、そういうこともあるんだと参考になる内容がいっぱいで、しかも明るく楽しく読めます。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

姉の影響で漫画を描き始める。仕事を転々としながら漫画を描き続け、7年前に現在の夫と再婚。その頃、発達障害(ADHDと自閉スペクトラム症)と診断される。処方薬と夫の質問力のおかげで思考が整理されるにつれて漫画を描く力が少しずつついていき、SNSでエッセイ漫画や創作漫画を公開するように。

「2022年 『初恋、ざらり 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ざくざくろの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×