嵐、ブレイク前夜 (宝島SUGOI文庫)

著者 : 元「嵐」側近スタッフ一同

• 宝島社 (2018年7月27日発売)

感想・レビュー・書評

[てんぷらさんの感想 · 2018年8月20日]

この手のものは、これまで読まないようにしていたのに、ついつい手に取り呼んでしまった。
やはり、嵐が好きだからなのか、それともミーハー心が勝ったのか、一日で読み切ってしまった。
ある種の暴露本だから、もちろん知りたくなかったこともあったりなかったり。
でも、やさしさってこういうことなんだなっとも思ったり。

[マカロンさんの感想 · 2021年2月8日]

嵐がどんな苦労をしてきたのかを知ることが出来て、改めて嵐のファンで良かったなと思いました。

[なるるさんの感想 · 2020年11月1日]

アラシックなのですごく面白かった。
この前男子が本を忘れてしまい、渡した本がこの本だったのだが、衝撃の一言を私に言ってきた。
「キモい」
嵐を好きではないとそう思うのだと実感した。

[Yさんの感想 · 2020年8月27日]

これは面白い。まずこれを出版した嵐スタッフ側近の方々に拍手を贈りたい。

裏の顔、それも私たちが知っている事実にうまく噛み合うような裏の顔で信憑性がある。
そしてもう分かっているつもりではあることだが、改めて嵐それぞれの頑張り、努力を知った。いやあ松潤、かっこいい。

活動休止については描かれていないが、今の世の中個人の幸せを優先してほしい。嵐という形ではなくとも、嵐のメンバーそれぞれが幸せでいてくれることが、ファンが何より望むことだと思う。

嵐、本当に多くの幸せをありがとう。

[倉野柚樹さんの感想 · 2020年4月20日]

本当のことかどうかは分からないが、フィクションとノンフィクションの間として読むとなかなか面白い。
純粋な嵐ファンにはおすすめできないが、どんな嵐でも好きor嵐の裏の顔が知りたい人にはおすすめ。