「貯まる女」になれる本

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 67
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800286543

感想・レビュー・書評

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  • 私には現金を使うことも、財布や口座を複数持つことも合わないので理解できませんでしたがそれ以外は参考にすることにした。

    本を読んで実行してみて合うものだけを取り入れて、貯蓄すればいいと思うので全て正しいと考えなくてもいい。

    著者の考えもあるんだと知識だけは頭に入れてチャレンジ。合わなければ楽しく貯金できる方法でやればいい。

    アナログよりデジタル派の私にとっては理解できないですし、面倒な家計簿や現金を分ける作業をしなくてもスマホでデータをいつでも見れる今の時代に合わせながらお金と向き合っていこうと思いました。

    半分参考にして半分理解できない内容。

  • 後半の制度のページがとても勉強になる。これを流し読みしないで一つ一つ知っておくと便利なんだろうなぁ。
    とりあえず制度の名前と概要だけメモした。出来たら読み返してきちんと調べたい。
    自分に関係ないから、と放置しておくと、後々関与したり知らぬ間にもらえる状況になっていたりするから、残さず全部調べたい。

    その他はまあ、なんていうか、そうですよね、って感じ。
    同じお金の話でも、投資と節約ではベクトルが違うから、書いてあることをそのまま鵜呑みにはできないのよね。
    ポイント集約サイトとか、へえ〜って思ったけどめんどくさいし。そもそもあれこれカードを使わないでひとつに絞れば、ポイントを集約する必要もないし。
    個人的には、「主婦の節約」のさらに2歩ぐらい進んだ節約って感じ。

  • 至って普通だった。

    貯金したいなら無駄を省こうっていうことがただひたすら書かれてるだけな感じ。

  • 読むと意識は高まる。

  • わかりやすい文章で、貯まる女へのアドバイスが書かれてる。制度に関する部分も簡易に示されていて◎
    ----------
    再読。貯金初心者向けのわかりやすい本。マインドの部分はまだ忘れてる時があるから、メモを読み返して思い出すようにしたい。

  • 節約アドバイザー・ファイナンシャルプランナーとして馴染みのある丸山晴美さんが書いた、女性向けのお金のハウツー本です。
    短時間で読めますが、基本はイラストや図がなく文章のみです。(末章に届け出でもらえるお金リストあり)
    あっさりした内容なので、これだけ読んで「よし、これから節約するぞ!」とか「お金を貯めるぞ~!」という強い気持ちにはなりませんでしたが、
    軽い内容のお金のハウツー本を読みたい方におすすです。

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著者プロフィール

節約アドバイザー/ファイナンシャルプランナー/消費生活アドバイザー
22歳の時に節約に目覚め、1年で200万円を貯めた経験がメディアに取り上げられ、その後コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。ファイナンシャルプランナー(AFP)、消費生活アドバイザー、宅地建物取引士(登録)、認定心理士、家庭の省エネエキスパート検定合格、調理師などの資格を持ち、食費や通信費など身の回りの節約術やライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスをテレビやラジオ、雑誌、講演などで行っている。著書は『シングルママの「お金に困らない」本』(徳間書店)など多数。

「2022年 『節約家計ノート2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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