キレイがつづく! ズボラ主婦の毎日こそうじテクニック

著者 : maria

• 宝島社 (2019年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[tororonyさんの感想 · 2021年1月23日]

この人はズボラ主婦ではないです。

[くまさんの感想 · 2022年6月22日]

2022/06/22図書館で借りた
当初、この本を読もうと思ったのは
“ズボラ”というキーワードに惹かれて
楽な掃除方法を知りたいというものでした。

しかし、惹かれたキーワードからは
かなりハードル高めな掃除方法が紹介されていました。個人的には、もっと別の本を参考にしようというのが本音。

掲載のやり方が出来る方々は、参考にされれば良いかと思います。



他の方もレビューされているように
著者は自身をズボラと評していますが
本を見る限り、全くそんなように見えません！！
むしろ所謂丁寧な暮らし側のヒトだと。
（ご本人と知り合いではないので、憶測で失礼します）

これは私が極度のめんどくさがりでズボラだから思うのかもしれませんが
正直俗に言うズボラ人間は
『こそうじ』といっても、
掲載されている内容をそんなチャチャっとできるような人間ではないと思います( ｰ̀ὢｰ́ ; )

かなりタイトルと内容がミスマッチだなと思う本でした。
ズボラっていいつつ、めちゃくちゃ【インスタ映え意識してんじゃん】ってのが垣間見えて
著者に対して、なんだか天邪鬼な気持ちを持ってしまったのもあります。

胸を張ることじゃないですが、
ズボラならこんなに丁寧な掃除時間掛けてやらない(やろうと思えない)

著者プロフィール

セルフラブ講師。自己肯定感の低さなどによるメンタルウェルネスの不調などに悩む方へセルフラブの大切さを教える。中卒、ニート、定職なし、彼と合わせて約1000万円の借金という経験を経て、引き寄せやスピリチュアル、そして女性としての生きづらさや、見知らぬ人から性暴力を受けた経験からフェミニズムと出会い人生が大きく変わっていく。直感を生かしたカードリーディングがYoutubeで大ヒット。

「2023年 『人にもお金にも好かれてすべてうまくいく セルフラブでつくる 幸せメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」