美しい3D地図でみる 東京スリバチ地形散歩 都市新発見編 (新書y 331)

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 56
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800317490

作品紹介・あらすじ

地形ブームのさきがけとなった『東京「スリバチ」地形散歩』シリーズがハンディ&廉価版でお求めやすくなりました!

感想・レビュー・書評

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  • 20230318−0324 軽く流し読み。やはり縁がある土地の方が興味深く読めた。

  • 2020/10/11
    スリバチシリーズ新書版
    地図がもっと欲しい。。

  • スリバチというか、散歩をしていて地形に起伏があるのを感じる。

  • 都内には坂道が多いが、その成り立ちから振り返ると都市化されるずっと昔の地形の名残が残っているのが面白い。スリバチ地形の下には暗渠となった川が流れていることも多いらしいので、今度散歩するときにはそんな目で歩いてみたい。

  • <目次>
    はじめに
    第1章  「スリバチ」とはなにか
    第2章  「スリバチ」を歩く

    <内容>
    2冊同時刊行だが、こっちの方を最初に読むべし。「スリバチ」の定義から楽しみ方まで並べた後で、丁寧に都内を辿っていく。「カシミール立体地図」で、かなり見やすい地図が出色。

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著者プロフィール

東京スリバチ学会会長。1963年群馬県前橋市生まれ。2003年、ランドスケープ・アーキテクトの石川初氏と東京スリバチ学会を設立。谷地形に着目したフィールドワークを東京都内で続けている。専門は建築設計、インテリア設計。
『東京スリバチ地形散歩』を筆頭に、著書多数。

「2022年 『東京スリバチ街歩き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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