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- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800317612
作品紹介・あらすじ
「遊んでばかりで勉強をする気にならない」
「いざ勉強を始めても、集中力が続かない」
「算数など苦手科目の成績が上がらない」……。
こうした小学生の親によくある悩みも、ちょっとした“脳のクセ”を知ることで、改善できます。
子どもの脳は、年齢に応じて成長します。
0歳から五感が発達し、3~5歳頃には細かい動作を覚える運動野が、
8~ 10 歳頃には言語能力が、10 歳以降はコミュニケーション機能が発達のピークを迎えます。
こうした“脳のクセ”を理解して、子どもの勉強法に取り入れれば、学習効果はぐっと高まるわけです。
思春期までにぐんぐん伸びる子どもの“脳力”を最大限に引き出すためのヒントを紹介します。
感想・レビュー・書評
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定期的に読み返したほうがよさそう。いろんな分野のお医者さんが書いていて、イラストも多くて読みやすい。
ただ、何歳のときにコレをやるといい、という内容を読むとちょっと焦ってしまう…。親のやることが満載な感じがしてしまう…。そして、論理的思考が育っているかのテストは、私自身が解説を読んでもイマイチ理解できなくて落ち込んだ…。
英語学習でも、音楽でも、大人が楽しむことがいちばん。あとは苦手意識がでないように、という話は納得。海馬に「必要だ」と思い込ませるには何度もやる、というのも納得。
まずは睡眠と食事。勉強よりもカラダの土台を作る。
勉強をやらせたがる夫に、「ぜひ読んで」と言われて読んだけど、彼はそのあたりを理解したのかナゾ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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