世界一やさしい ブログSEOの教科書 1年生

著者 :
  • ソーテック社
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本棚登録 : 73
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800712776

作品紹介・あらすじ

最新のSEO手法で、ブログを使って集客する方法を解説します。最新のSEO理論から、SEOに強いブログサイトの構成とページレイアウト、記事のテーマ選定や書き方、PR方法や改善まで、検索でヒットして読まれるブログ記事の書き方を徹底解説!ブログで集客をしたい人、Webライティングで収入を得たい人など必読!

感想・レビュー・書評

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  • 11年前から毎日ブログに記事を投稿しているのだが、3年前から半年前に中断したこともあり、中断前の水準にPVが戻っていない。
    GoogleAnalyticsやGoogleSearchConsole、BeingWebmasterToolで対策はしてはいるので多少は改善されたがまだ戻っていない。
    他にSEOの方法があるのかということで、記事の書き方とか、記事のボリューム不足を解決するテクニックなど、よく言われる話ではあるが具体的に記述されており参考になった。
    特に上位に表示されやすい記事テーマとかネタが思い浮かばないときのボリューム不足を解決するテクニックは常に意識してブログの文章を改善し、コツコツとやっていくしかないことがよく分かった

  • ブログを始めたいと思い、3冊買ったうちの1冊目。
    タイトルがいちばん「最初」っぽかった。

    グーグルに気に入られるために、
    「サイトの構造とレイアウトを理解すること」
    「SEOに強いテーマを決めること」
    「SEOに強い記事を書くこと」
    「PRすること」
    そして、「測定と改善」。

    1冊目としてとてもよかったと思う。
    体験談メインだと、最初のモノサシがずれてくるだろうから。

  • GoogleのSEO(検索エンジン最適化)理論は定期的に更新されるらしく、従来有効とされていた技法が通じなくなるケースがあるという。常に検索上位になりたいなら、最新のSEOを学ぶ必要があるらしい。

    Googleが常に進化や変化を続けるのはすごいことだし、それに遅れないようSEOを意識したwebライティングをしなきゃいけないのもとても大変。しかし、それによってみんなが切磋琢磨していくのは競争原理が働くので、どえらいまともなことだとも思う。

    技術的な話が多いが、仕組みや必要性が分かるので、なかなか面白い一冊。他にも「世界一やさしい」シリーズがあるようなので、読み物として超気になる。

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著者プロフィール



「2020年 『SEO検定公式テキスト 2級2020・2021年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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