子どもの心に光を灯す日本の偉人の物語 (親子で受けたい歴史の授業)

著者 :
  • 致知出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800910820

作品紹介・あらすじ

歴史を学ぶと、希望が生まれる。生きる力が湧いてくる15の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 日本の先人たちの善行をまとめています。
    日本人として生まれてきたことを誇りに思えます。
    大人がしっかりと読んで、先人たちの生き方について、子どもたちに引き継いでいくことが大切だと思います。
    この話を読んで、素晴らしいと思える美意識を持つこと、そして、歴史や偉人に学ぶことの重要性を理解しました。

    登場する15編の話
    北里柴三郎、永井隆、伊能忠敬、島津斉彬、宇喜多秀家、立花宗茂、蒲生氏郷、 フレッド=イサム和田、八田與一、村上天皇、正岡子規、西郷隆盛、中江藤樹、エルトゥールル号遭難事件、ポーランド孤児

  • 日本人は世界から尊敬されている理由がよく分かった。

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著者プロフィール

1964年、埼玉県生まれ、福岡県在住。慶應義塾大学経済学部卒業後、大手航空会社の国際線客室乗務員として勤務。2012年、株式会社ことほぎを設立、講演活動を本格的に開始する。講演では「こんな歴史の先生に出会いたかった」「日本人に生まれてよかった」と涙する参加者が続出。著書に『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』(共著)『愛されたい!なら日本史に聞こう』(共に小社刊)など多数。本書刊行と同じ2021年7月に初の絵本「ちよにやちよに」も上梓、活躍の場をますます広げている。

「2021年 『しなやかにたくましく生きた なでしこたちの日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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