マンガを「見る」という体験: フレーム、キャラクター、モダン・アート

著者 :
制作 : 鈴木 雅雄 
  • 水声社
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本棚登録 : 39
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801000513

作品紹介・あらすじ

コマ/フレーム、キャラクターを通して、われわれはどのようにマンガを眺めているのか。マンガ批評、文学研究、美術史を専門とする気鋭の論者たちが、マンガをめぐる時間・運動・言説の問題を自在に語り、新たな理論的枠組から視覚体験としての"マンガ"を問いなおす。

感想・レビュー・書評

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  • 知りたかった事が書かれてあるのが、とてもうれしい。なんたって、読み進めれば知ることが出来るのだから。読むと大体内容が頭に入ってくる(気がする・・・)のは、楽しいと感じているからならでは、だと思う(20141028追記)
    ほぼ読了。来週のイベント前までに、おさらいで読み返そう。(20141106)

    気になった所を拾い読み。自分の興味・関心の持てる部分を読むのは楽しいのだけど、じゃあこの本で沸いた疑問や関心を育てるのに何を読んだらいいのか?が分らなくて困る。(201412E)

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784801000513

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著者プロフィール

1966年高知県生まれ、上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士前期課程修了、デンヴァー大学大学院国際関係学部博士課程修了(国際関係論、Ph.D.)。日本国際フォーラム研究員、明治大学専任講師を経て、現在、明治大学政治経済学部助教授。主著に『同盟の認識と現実』(有信堂、2002年)、Alliance in Anxiety (New York: Routledge, 2003)、「9・11後の米中台関係」日本国際問題研究所『国際問題』(2004年2月号)がある。

「2004年 『比較外交政策 イラク戦争への対応外交』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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