- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801300392
感想・レビュー・書評
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オーディブルで論語の復習として読了。
主な論語だけが例え話を交えて、公開されている。
ちょっと強引な例えもあったが、それなりに楽しめた。
わたしが好きな名言は
孔子は言った。
よくできた人物は何をなすべきかを考え、
つまらない人物は何をすれば得かを考える
とにかく論語は利他の心を育む勉強ができて、自分を見つめることができる。
非常に読みやすく明日からの新しい職場でどのくらい通用するか試してみるつもりです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非常にコンパクトにまとめられていた。
わずか33項目。(見開きで1項目)
少ない文字と大きな図解で、エッセンスのみ(笑)
大切なことはまとめられていたと思う。 -
儒教についての授業を受けているため、参考に。ただの和訳では分かりずらいだろうし、こうして現代語訳で具体例などが書いてあるのはとても分かりやすかった。
少し砕け過ぎているような気もしたが、論語のイメージを現代で理解するには持ってこい。コラムなどで豆知識?みたいなものも得られるし、読んで損はなかったかな。 -
本当にざっくりとした解説。簡単。導入として読む分には、確実に自分のものにできそうな範囲だし、とても有意義な一冊だと思う。
特に、仕事において使えそうなものばかりでした。失敗したとき、自分がどういう行動をしているか、発言をしているか、思い返して反省しました。
元になった漢文が何篇にあるかは記載されているが、何番目かまでは記載がないので、元の漢文を知りたいと思った時には不便です。