怪しい商品を買ってみました

著者 :
  • 彩図社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801302334

感想・レビュー・書評

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  • 知らないこともあったけど、特に知らなくてもよかったかも。

  • 父が読んでて面白そうやから貰って読んだ本。まぁ気にはなってもなかなか確かめれないような事をやって書いてくれてて面白かった。 格安スマホはサービスが劣悪やってのは安さの納得がいった。あと自己破産したらどうなるのかや消費者金融滞納し続けるとどうなるかなど、、。自分の興味のひかれたとこだけ読むのがいいかも!

  • いかに技術が進歩しようとも、人間に「欲望」がある限り、それに応える「怪しい商品」が溢れている。
    そこで、本書では、これまでに筆者が購入したり経験したりした商品の値段や利用方法などをまとめてみた。
    日常生活をしているだけではあまり接することのない「怪しい商品」。
    それらはいくらぐらいするのか、どのように購入するのか、購入したらどうなるのか。
    怪しい商品の一端について、いくらかでも参考になり、そして楽しんでいただければ幸いである。(アマゾン紹介文)

    気にはなるけど自分じゃなぁ…というモノコトをまとめた小ネタ集のようなエンタメ本。暇つぶしにちょうど良い。

  • 図書館で借りてみた。みんな知ってるが買ったことない、行ったことない ことにチャレンジした本。
    当り障りのない内容でした。

  • 図書館の新刊コーナーにあり、さらっと読めそうなので借りてみた。

    この本では、著者がこれまでに購入したり、経験したりした商品についての体験談が面白おかしく書かれている。一般の人はあまり経験しないようなことが色々出てきて、なかなか変わった人生を歩んでいる人なんだなと思う。

    暇な時にさらっと読むにはちょうどいい。少しアングラな空気で、変わった話が色々楽しめる。

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著者プロフィール

1963年、横浜市出身。トラック運転手、学習塾の時間講師、コンビニ店長、経営実務資料の編集、販促ツール等の営業、フリーペーパー記者、派遣労働者、夜間工場内作業員など数々の職業を経験。
91年からフリーライターとして活動開始。歴史や世相、庶民生活などといったジャンルのほか、企業関係や事件・犯罪に関するテーマも手がける。現在、肉体労働系の仕事と平行して執筆業を続けている。
ウェブサイト「メンズサイゾー」「日刊サイゾー」「サイゾーウーマン」などにも記事を執筆。著書『色街をゆく』『怪しい広告潜入記』(彩図社)、『仮面の消費者金融』(鹿砦社)など。

「2015年 『三面記事から見る 戦前のエロ事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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