令和版 食べるなら、どっち! ? (サンクチュアリ出版)

著者 :
  • サンクチュアリ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801400931

感想・レビュー・書評

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  • これだけは覚えておきたい! ハマると危険な食品添加物3選 | サンクチュアリ出版 ほんよま
    https://sanctuarybooks.jp/webmag/20220113-8047.html?

    サンクチュアリ出版のホームページ
    https://www.sanctuarybooks.jp/smartphone/book/detail.php?id=1301

  • コンビニやスーパーで売られている商品(加工食品)を、商品名付きでその良し悪しを判定した一冊(著者は渡辺雄二)。基準となっているのは「どのような食品添加物が含まれているか?」どうかであり、過去の研究や論文などで発がん性が認められたり、免疫力の低下が見られたりした商品に関しては食べないように勧められる。「カラメル色素」「スクラロース」「亜硝酸ナトリウム」あたりの添加物は本書で何度も登場したので、今後は(食品表示欄を見つつ)できる限り避けていこうと思う。

  • 「添加物が入った商品を今後一切買わない」…なんて事は不可能なので、出来る範囲で気をつけようと思いました。ハム・ベーコン・ウインナー等の加工肉の発色剤として使われている『亜硝酸Na』はなるべく避けようと思います。著者も言っていましたが『カラメル色素』は本当にいろんな食品に入っているのでこれは諦めました。「カロリーゼロ」も食品も今後はやめようと思います。

  • 似たような食べ物(ダブルソフトと芳醇など)の成分表示を比較して、健康に良くない成分を示し、食べるならこっちと説明している。
    本当に日頃から見ている食品やお菓子などが多く、驚きつつあっという間に読んだ。

  • 前回本も拝読し、食品を口に入れづらくなりました。
    今回も同様な気持ちと、自分でどのように取捨選択するのかが大事なのか改めて感じました。

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著者プロフィール

1954年生まれ。栃木県宇都宮市出身。宇都宮東高校卒、千葉大学工学部合成化学科卒。消費生活問題紙の記者を経て、82年よりフリーの科学ジャーナリストとなる。とくに食品添加物、合成洗剤、ダイオキシンなど化学物質の毒性に詳しく、講演も数多い。
 著書 『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物』『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』『子どもに「買ってはいけない」「買ってもいい」食品』(だいわ文庫)、『食べるなら、どっち!?』『使うなら、どっち!?』(サンクチュアリ出版)『新・ヤマザキパンはなぜカビないか』(緑風出版)、『花王「アタック」はシャツを白く染める』(同)、『喘息・花粉症・アトピーを絶つ』(同)、『健康食品は効かない!?』(同)、『ファブリーズはいらない【増補改訂版】』(同)、『どう身を守る? 放射能汚染』(同)、200万部のベストセラーとなった『買ってはいけない』(共著、金曜日)など。2014年9月には『新・買ってはいけない10』を出版。

「2023年 『食品添加物から身を守る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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