葬儀屋と納棺師と遺品整理人が語る不謹慎な話 (バンブーエッセイセレクション)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 34
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801911208

感想・レビュー・書評

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  • 死んだらすぐに発見されないといろんなところに迷惑がかかる。

  • 漫画なのでちょっとウゲって思う程度のグロさで現実がかいまみえてくる。
    家族親戚の良い所から悪い所まで人間ってのの本質とか。
    やっぱり親ってすごいんだなとか。
    良くも悪くもごちゃ混ぜで描かれている。
    死体的には首吊りが一番綺麗で、電車飛び込みが一番ぐちゃぐちゃになると。
    他にも孤独死されたマンションオーナーのデメリットとか。
    ゴミ屋敷の人が見つけてもらえなかったとか。
    交通事故関連とか、損壊してる遺体とかの処置の仕方などは漫画でないと説明難しいと思う。
    遺品整理の人がすごく真っ当な人格だな、とか、安過ぎるところはやっぱりそれなりなんだろうなとか。
    不動産系も悪徳なところはあるんだろうなと想像がつく。

  • 漫画☆3.8
    内容☆4.3
    自死しても、その身体はどんどん腐敗していくだけ。

  • 不謹慎だけど、しんみりする話多い。
    作者キャラ?が重くなり過ぎないように冗談やギャグを言ってるが、むしろいらない( ´•௰•`)

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著者プロフィール

マンガ・イラスト おがたちえ
漫画家、イラストレーター。HSP当事者として主に体験談を漫画にしている。
著書に「繊細すぎて生きづらい~私はHSP漫画家~」などがある。

「2022年 『繊細すぎるHSPのための 子育てお悩み相談室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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