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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801925618
作品紹介・あらすじ
青森を拠点として東北各地で怪談ライブを展開する怪談語り・怪異究明集団〈弘前乃怪〉。その怪談会で語られた戦慄の実話の数々を収録!
感想・レビュー・書評
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青森県へ行ってみたくなる実話怪談。
やはり太宰治の記念館はいつかは見てみたい。
好きな話。
『積ん読』これは古本好きとしてはめちゃくちゃ面白い!!でも実際こんなことがあったら叫んじゃうくらいじゃすまなさそう笑
青森乃小怪七篇から『帰宅』『山越えルート』
とくに山越えルートは絶対神様みたいなものだと思う。それかヌシ。
『顔並び』妖怪みたいなものかな。うしおととらとかに出てきそう。声真似して電話してくるとか今の怪異なら全然すると思う。怖いです。
『冬の神社』これも妖怪だか神様だかのはなし。八尺さまかと思いきや!
図書館にある実話怪談を全部読むって決めてリストを作ってるんですが、まず一番目にこの青森怪談を読みました。まだまだ先は長いです。楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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