ブリジャートン家1 恋のたくらみは公爵と (ラズベリーブックス ク 2-27)
- 竹書房 (2021年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (494ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801926080
作品紹介・あらすじ
全米ベストセラー小説、待望のドラマ化!
<ブリジャートン家>シリーズ原作第1作!
1813年、ロンドン。舞踏会の夜、8人きょうだいで有名なブリジャートン子爵家長女、ダフネは強引な求婚者に困り果てていた。そこに長い海外生活から帰国したばかりの公爵、サイモンが現れ、救ってくれた。結婚相手を探すダフネと結婚する気のないサイモンだったが、友人として意気投合し、ふたりはあるたくらみを思いつく……。全米で1000万部の売り上げを誇る“現代のジェイン・オースティン”ジュリア・クインが贈る大人気小説。ドラマ<ブリジャートン家>シリーズ原作!
感想・レビュー・書評
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Netflixのブリジャートン家が好きすぎて原作を読み始めました。ドラマと原作では色々と違った点があり、それもまた面白いです。翻訳も違和感なく読めます。映像としてはドラマは眼福でしたが、ストーリーとしては原作の方が面白いかも!サイモンとダフネの葛藤や恋愛模様がとても良いです。
サイモン、だいぶ序盤の方でダフネのこと気になってたのが可愛い…
ペネロペとエロイーズがあまり登場しなかったのが残念でしたが、これから登場することを期待しています。
全9巻まとめ買いしました。1巻ごとに、ブリジャートン家の兄弟たちそれぞれの恋愛の話みたいなので、これから読むのが楽しみです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは、ドラマから見た作品です。もともと、海外ミステリーが好きですが、ドラマが面白かったので読もうと思いました。本もさくさくと読めて良かったです。
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先にNetflixのドラマで見てしまっていたので登場人物のイメージが固まってしまっていたけれど、それでも細かく書かれたそれぞれのシーンで、主にサイモンの側からの描写にドキドキされられた。女性目線だとキュンとするけど、男性目線だとドキドキするのね。初体験でしたw
ドラマとは違って王妃様やエロイーズ、フェザリントン家の様子はほとんど出てこない。それだけにダフネとサイモン、そして兄アンソニーに集中できる。うっとり、キャー!、ドキドキ、ぽ〜♡みたいな繰り返しで読んでたわけですが、新婚初夜の宿のシーンはゲラゲラ笑ってしまった。このじれったさ!
ダフネの可愛らしさが最高!まぁそのあとは情熱的なシーンがあるのですがね♡
すごく読みやすくてあっという間に読めてしまう。続きが気になります! -
ドラマの方は3話で脱落してしまった。原作を読んでからドラマを観るべきだったな。
でも、原作の方がダフネは気取ってないし、三兄弟は面白いし、お母さんは個性的だし...で読んでいてジェイン・オースティンの小説を読んでいるみたいだった!! -
2021.11.05 #039
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Netflix で知って原作を読みました。二人の恋心がよく伝わってきて胸をときめかせながら読むことができました。
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Netflixで見てすぐ原作読みたい!と思って待ってました〜!!!
オースティンっぽいと思ってたけどこっちの方が軽くて笑える所が多い。
先にドラマ見たからキャラクターがもう浮かんでしまうけど妹も他の家族も原作には全然出てこないのね。
これじゃあレディホイッスルダウンが誰かはわからないなw
サイモンとダフネは原作でもめっちゃいい〜!!!
アンソニーも推せるけど彼の恋物語は次?
とにかく早く続きが読みたい!