牛首村〈小説版〉 (竹書房文庫 ひ 2-4)

著者 :
  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801929203

作品紹介・あらすじ

2020 年 2 月に公開し大ヒットを果たした清水崇監督作品、『犬鳴村』。
それに続く「恐怖の村」シリーズ第 2 弾として 2021 年 2月に公開された『樹海村』。
そんな待望の「恐怖の村」シリーズ第3 弾がついに決定!
タイトルは『牛首村(うしくびむら)』。
北陸に実在する最凶の心霊スポットが舞台!
『犬鳴村〈小説版〉』『樹海村〈小説版〉』同様、
保坂大輔と清水崇の脚本をもとに実話怪談の旗手・久田樹生が小説化。

映画『牛首村』は、東映の配給で今冬公開!

感想・レビュー・書評

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  • 残虐な描写が読んでて辛かった。

  • 映画では描写されていなかったが、牛首村の祭と称される因習が凄まじく、滅多にしない事なんだけど、その箇所は飛ばし読みしてしまった。

    ただただ、ヒトコワの物語。


  • 村シリーズ三部作目。最後はそうなるのか。と納得してしまいました。難しい内容も無く読みやすい文庫でした。焦燥感とミステリーの混ざり合いがあり、ドキドキしながら読み進めることが出来ました。

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著者プロフィール

久田樹生 Tatsuki Hisada
1973年生まれ。実録怪異ルポ、映画、テレビ、ラジオなどのノベライズ、他にて活動中。代表作に『牛首村〈小説版〉』ほか東映「村」シリーズ、近刊共著に『「超」怖い話 卯』『職罪怪談』(以上、竹書房)などがある。

「2023年 『仙台怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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