ブリジャートン家7 突然のキスは秘密のはじまり (ラズベリーブックス ク 2-33)

  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801930711

作品紹介・あらすじ

ブリジャートン家の末っ子、ヒヤシンスは社交シーズン4年目。結婚願望がないわけではないが熱心でなく、年々減っていく求婚者たちにもそれほどあせりを感じていなかった。楽しみは仲の良いきょうだいや社交界で“ドラゴン”とあだ名される伯爵夫人レディ・ダンベリーとのやりとり、そしてレディ・ダンベリーの甥で男爵家跡継ぎ、ガレスとの奇妙な友情だった。平穏な日々をすごしていたヒヤシンスだが、ある日ひょんなことからイタリア語で書かれたガレスの祖母の日記の翻訳を頼まれる。そしてその数日後、ガレスから突然キスをされてしまう!日記に示されたダイヤモンドの謎を解きたいヒヤシンスは、キスに翻弄されながらも、翻訳を続けることにするが…。隠されたダイヤモンドと、この恋の行方は?大人気、ブリジャートンシリーズ。

著者プロフィール

【著者略歴】
ジュリア・クイン
Julia Quinn
ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ卒業後すぐにロマンス小説を書き始め、1995年に"Splendid"(邦題:『すみれの瞳に公爵のキスを』)で作家デビュー。2000年に発表した〈ブリジャートン家〉シリーズの第1作、2作、4作がRITA賞の候補作に選ばれ、人気ヒストリカル・ロマンス作家としての地位を確立。2007年、シリーズ第8作でついに受賞。その他2作品がRITA賞を受賞している。米国ロマンス作家協会殿堂入り。太平洋岸北西部に家族と在住。

「2022年 『ブリジャートン家9 幸せのその後で ~ブリジャートン家後日譚~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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