本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801952409
感想・レビュー・書評
-
タイトルがまず気になって読んでみたら、まんま、しっとりと大人な内容でとても良かったです。タイトルである程度ネタバレしてるので、その手のネタが苦手な人は手に取らないだろうと作者のあとがきにありました。何て親切…!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトル、わたしは好きです
-
吉池マスコさんはギャグも得意とする、エロも得意とする、なので一見BLの世界観だけで作品を描いているように見えてしまうのだが、最も得意とするのは「喪失と再生」の切なさと喜びの表現じゃなかろうか。おバカなエロと落ちぶれて自分諦めた男の自暴自棄でさえないしょぼくれた存在感が同居する作風が物凄く好き。
薔田先生のCVがみきしんでしか聴こえてこなかった…編集者・宮本はノジケンで!! -
装丁:河野直子
編集者・宮本
元カリスマ作家・薔田(そうだ)
同棲する若手作家・藤原
飄々としているのに、雄らしい野性味がある男を描くのが
抜群にうまい。 -
よかった。切ない。
全9件中 1 - 9件を表示