雑踏に遊ぶ魚 (バンブーコミックス Qpaコレクション)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 139
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784801956131

感想・レビュー・書評

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  • 本気で恋なんてしてきてないような冷めてる夏海と初恋のあの出来事以降グレてる?感じで男を遊ぶメイコ、いい組み合わせだと思う。ゲスで冷めてる感じがお互いチラホラあって読んでて楽しめました。私は好きな作品です。

  • 女装で攻めだし表紙も素敵なのでかなり期待したんだけど…登場人物の全員が覇気がなくて…ゆとり世代?悟り世代?ってこういうの?っていう印象。感情の起伏はちゃんと描かれているんですけど、なんか感覚が違うというか。自分の萌えにはちょっと引っ掛からなかったかな

  • AVスカウトマン(受け)が女と間違えて声かけたら、女装した男(攻め)であれよとバージンを奪われちゃったという。

    どちらも人生達観してて、どちらもレイプまがいのことされてるのに因果応報だとのらりくらりしてる。

    考えさせられる話だけど、萌える要素は薄いかな…

  • 女装した自分をナンパしてくる男を逆に食っちゃうメイくん×AVスカウトマン夏海。特定の相手作るのなんてまっぴらごめんのメイくんが自分でも気づかないうちに夏海に執着…可愛く健気になっていくのです。夏海の愛され体質と包容力のせいでしょうか。この人見た目も行動もフツー…なのに何かいいのよね~読者からみても。巻末描き下ろしでは男前なとこ見せてくれます。メイくんの体もキレイに描かれてて素敵。

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