144時間君を想うよ (バンブー・コミックス Qpa collection)

  • 竹書房
3.62
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本棚登録 : 351
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801970892

作品紹介・あらすじ

毎週木曜日の24時間、その時間は特別なものだった。

始まりは高校生の時――。
落ち込んでいた清司を慰めたくて勢いで始まった行為。
出会った時から好きだった清司をつなぎとめておくために
「芸能界入っちゃったら彼女作れないし、清司くん相手してよ」と
"性欲処理"を表向きの理由に関係を続けていた。

今やお互いに社会人、さらに自分は芸能人。
週に一度の秘密の逢瀬も常にタイミングが合うわけでもなく、
久々に会えた時に清司が見せるかわいい仕草に
とめどなく恋心が募っていく。
今のつながりが壊れることを恐れて
恋情を隠したまま告白出来ないでいたが、
溢れる気持ちが止まらなくなっていき――。


売れっ子芸能人×あまのじゃくフリーライター
近くて遠い、背中合わせな"くされえん"ディスタンスラブ

感想・レビュー・書評

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  • 毎週木曜日の24時間だけ会う関係の元同級生の俳優とライター。

    執着×ドライな制欲処理関係に見せかけて両片思いでお互い執着つよつよ関係でした。笑
    木曜日のエッチも告白後のエッチもえろえろでした。

    タイトルの144時間とはなんぞやと最初思っていたけど、木曜日の24時間を除く6日間が144時間という意味で素敵なタイトルでした。

  • 芸能人×フリーライター
    高校時代に知り合った二人は、失恋を慰めたことがきっかけでそういう仲になってしまう。
    芸能人になってからも、他で性欲を発散させるとスキャンダルになるから・・という理由で、木曜日は1日エッチをする日(お仕事がはいるとお休みになることも)
    でもそれはタテマエで、本当は両片想い。
    攻めの愛が重すぎて、めちゃくちゃよかった。

  • さいぅこうの両片思いだな。でもお互い何となく気持ちには気づいてて…という感じ。芸能人でキラキラな攻めが受けを中心に世界が回っててそれがたまらなく良かった。えろえっろで甘々、なのにセフレ関係で両片思いてのがいいスパイスになっていてバランスがちょうど良い。やっぱりかさいちあき先生好きだーーーっ!絶賛集め中。

  • 両片想いと言うか、両方気付いてるけど気づいてないふりしてるというか。
    新鮮な筋立てで面白かった。エロもなかなか。
    私はライターの子の方が好きかなー。

  • すごい好みだったわぁ( *´艸`)素晴らしかった!最高です!タイトルもとても良い!かさい先生大好きです!

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