- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801981010
作品紹介・あらすじ
「お前をやらしくしたのは誰だと思う」
凄執着若旦那×にげ続ける元同級生メイドの言えない両片想い!
超金持ち名門校を牛耳る男・一臣に平凡な唯人はなぜか懐かれ付き纏われる日々。やがて“大切な友人”として青春を過ごした二人の気持ちは、告げられぬまま離ればなれになってしまった。
時が経ち、借金漬けの唯人に一臣は自分の世話係になれと持ち掛ける。戸惑いつつも頼った唯人を待ち受けたのはー…!?
「さっきは右乳首だけでイッたな、次は左だ」そう囁き一臣は、ドエロく開発した唯人の左さきっぽを激しく責め立て…。抗えない無限射精拷問の日々、始まる。
大人気射精管理BL『よくイけましたヤンキーくん』のフェロモン兄スピンオフ作!
感想・レビュー・書評
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この物語は、別の作品のスピンオフだったらしいです。
webで試し読みして、是非買いたいと思ってた本でした。
しかし、女王バチのようにフェロモンで周囲を惹きつけてしまう一臣と、そのフェロモンが効かない唯人には素を表せられるし、フェロモンの効果じゃなく一臣に普通に接してくれる存在である唯人は癒やしになったと思う。
それが、フェロモンが『効く』『効かない』がこんなことになるなんて。
二人のすれ違いが切なくなります。
最初のシーンがメイド姿のユイと、ご主人の一臣とのエッチシーンだったので、そういう話だと思ってましたが、個人的には学生時代の二人のやりとりが好きでした。ペーパーにあったように、どっちがご主人かな?(笑)可愛いでしょ、一臣。
横暴だから友達がいないとかって指摘されてふて腐れるのも可愛いし、唯人の等身大の素直さとか真っ直ぐな心根が愛おしいです。
一臣のような人が、唯人を手放すものか。と思うのはよくあると思いますが、あるシーンでの何度も確かめるように繰り返す言葉が、子供のようで拙いものですが一番真っ直ぐに心に響きました。一番好きなシーンです。
今後、本編の方の二人の話も読んでみたいと思いました。どっちが先でも、楽しめると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
⭐︎3.0
「よくイけましたヤンキーくん」のスピンオフ。
結局、なんでフェロモン効かなかったんだろ?体質?
エロメインのすれ違いラブ。エロは多かったけど、その分、ストーリー性は低い。
電子DMM 白線 -
友人から主従関係になる話。
えっちだった〜、最近主従ものが読みたかったので嬉しい。
関係が終わらないようにお世話係になるのもいじらしかったな