怪談現場 東京23区 (イカロスのこわい本)

著者 :
  • イカロス出版
3.21
  • (1)
  • (4)
  • (7)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 58
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802202015

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  土地ごとの怪談話ではなく、その怪談が語られるに至る背景。
     土地や水の記憶を追う物語。
     ゆえにあまり怖くなく、風土記を読むような気持ちで楽しめる。

  • 東京23区が舞台となっている怪談、都市伝説の現場で、発生の理由を歴史と事件事故から探っていく楽しい内容。
    #読書 #本 #怪談

著者プロフィール

怪談研究家。1980年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、ライター・
編集活動を開始。怪談サークル「とうもろこしの会」の会長をつとめ、
オカルトや怪談の研究をライフワークに。テレビ番組「クレイジージ
ャーニー」では日本の禁足地を案内するほか各メディアで活動中。
著書に『一生忘れない怖い話の語り方』(KADOKAWA)、『オカルト探
偵ヨシダの実話怪談』シリーズ1~4巻(岩崎書店)、『怖いうわさ 
ぼくらの都市伝説』シリーズ1~5巻(教育画劇)、『恐怖実話
怪の残香』(竹書房)、『日めくり怪談』(集英社)、『禁足地巡礼』
(扶桑社)、『一行怪談(一)(二)』(PHP研究所)など多数。

「2022年 『現代怪談考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田悠軌の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
松原 タニシ
高野 和明
村田 沙耶香
深津 さくら
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×