- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784802400138
感想・レビュー・書評
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面白かった!関東の神社仏閣案内。
この方の書く内容は、とっても納得できるんだよなぁ~。自分の神仏感にもしっくりくる。
そして、この方、本を重ねるにつれて、だんだんパワーアップしているように思える。こんなにはっきりと神仏の声を聴いたり、コンタクトできるなら、神社行くのも楽しいだろうなぁと思ってしまった。
ここで紹介されてた古峯神社や三峯神社の宿坊にも泊まってみたいなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
関東編
於菊稲荷神社の於菊さんには泣けた -
関東の神社仏閣まいりレポなので、いったことある場所がおおく、親近感。
日光の神仏、神田明神など将門さんゆかりのスポット、高尾山、またあらためていきたい。三峯神社も気になるなあ。
於菊稲荷神社のおきくさんにはびっくり。
ネットでみると参拝者ふえたようにみえるので、よかったです。 -
【動機】著書の本を読んでさらに副題の「サイン」を知りたいと思ったから
副題から期待される「神仏からのサイン」はこの本から新しく知るというよりいままでに読んだ本にすでに書かれたことと同様ことが多いように感じた。内容は変わらずおもしろく読めた。お寺や神社でのエピソードが増えるほどに、あとから特徴などからふりかえれる索引つきの本があると便利だろうと思う。 -
於菊稲荷神社のお話に感動しました。
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徳川家康や平将門と繋がれるなんて歴史好きの私には羨ましい限り(苦笑)
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平将門が怨霊として悪さをしていなかったという説は新鮮だった。
読めば読むほど過去の出来事に興味がわく。本当の真実とはいったいどのようなことだったのだろうかあらゆる面で知りたいものだ。 -
著者の性格は正直あまり好きではないが、どういう傾向の神さまがいて、どんなとこなのかをざっくり把握出来るのでガイドとしては楽しい。
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ええー?6冊目!?とびっくりポンだが、読めば面白く。
これは関東の神社仏閣の参拝記録。
ただ、ご自身でもほんと懲りない…と自虐されているところでもあるが、何というか情報の整理&伝達の散漫さ?というのか、いったいどこの何の説明かわからなくなってくることが後半つづいた。ちゃんと神社名の小見出しがついているのに、えーと?これってどこの神社の何の話だっけ?っていう気分になるのだ。(^^;)
…とはいえ、極めて正直に書こうとされてる一生懸命さは信頼できるもんだから、読んじゃうし、共感するし、参考になるし、読み終わると無性に神社へ行きたくなるんだけど、6冊目ともなると、この繰り返す“何か”に何ともすっきりしない気分が残るんだよなぁ…。何なのかな?