黒幕はスターリンだった 大東亜戦争にみるコミンテルンの大謀略

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802400534

感想・レビュー・書評

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  • 自分は先の大戦のことが、どうにも理解できませんでした。なぜ、支那の奥まで攻めて行ったのか、なぜ米国と戦争したのか。日本人なので、どうしても日本を中心に考えるんですけど、それだとわからないんですね。

    この本はスターリンを中心に流れを見てるんです。すると、いろんな事象の繋がりが理解できます。

    モヤモヤしてる人は、読むといいと思います。

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著者プロフィール

落合道夫
Michio Ochiai
昭和18年、静岡県生まれ。
北海道大学、国際基督教大学卒業。近代史研究者。専門分野は日本近現代史(大東亜戦争)、
政治思想(国態思想、共産主義、ファシズム)。
アパの第一回「真の近現代史観」懸賞論文で「真の近現代史観」が社会人優秀賞受賞。
著作は「黒幕はスターリンだった」「日本と世界を騙しに騙した中共の正体」(第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞)。
アマゾン電子本、YouTube歴史思想講座に多数掲示中。

「2022年 『誰も書かなかったリベラルの正体 日本と世界を惑わす共産主義の“変異株”』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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