広報・PR・販促担当者のための伝わるコンテンツ制作ガイド ―これだけは知っておきたい! 構成力・発信力をアップする「編集」のノウハウ
- ビー・エヌ・エヌ新社 (2018年8月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784802511094
作品紹介・あらすじ
“伝える”ために本当に必要なのは、
見た目を良くすることや目立たせることだけではない。
大切なものを見抜き、極立たせる“編集力”が必要だった!
「デザインは悪くないけど、なぜか魅力が伝わらない」「もっとたくさんの人に会社の価値を見てもらいたい」けれど…実際の制作に入るときに、何をどうしてよいかわからない!と悩む広報、PR、セールス担当者に向けた、編集力を鍛える実践ガイドブック!
企画段階における、自社商品のアピールポイントの考え方、伝える媒体の選び方、実際の制作へ移る際のポイント、スタッフアサインの仕方、取材のコツなどなど、制作物をより際立たせる「中身」をもっと良くする編集スキルを、見開き形式でわかりやすく解説していきます。
感想・レビュー・書評
-
編集の仕事を始めるにあたり、網羅的にわかりやすく全体像が掴めてよかった。
編集は削る仕事、納得。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
企業の広報担当や編集者だけではなく、これからデザインを始める人は読んでおいて損は無いと思った。一つの販促物が出来上がるまでの過程と、携わる人数、期間など、イメージがつきやすい。基礎部分を一気に勉強できる一冊。
-
「編集担当者」として、全体を俯瞰して教えてくれるので、入門書に良いと思う。
「編集とは何か」から、企画&制作準備、撮影、イラスト、デザイン(デザイナー、DTP)、取材&原稿作成(取材、ライター、校正)、印刷所とのやり取り、事例紹介まで。
編集者ではなく、どれか一つの工程を担当する人でも、読むと全体がわかるのでいいと思う。 -
シンプルに内容がまとまっているし、本のデザインが読みやすくて良い本だと思いました。
内容は薄いので、最初の一冊に、って感じですね。