99のなみだ・雨: 涙がこころを癒す短篇小説集 (Linda BOOKS!)
- アース・スターエンターテイメント (2008年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784803001396
感想・レビュー・書評
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季節は寒い冬ですが、この本で心が温まりました。
と寒いレビューを書いてしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感動の短編集。
父や母や、友人や子供。
大事な人の事を思い、その人のために何ができるか。
そこにあるのは純粋に、相手を思う事。
じんわりと優しい気持ちにはさせてくれますが
優しければ優しいだけ、悲しい気持ちにもなります。 -
今回は印象に残らない話が多かったな。基本病気ネタとかばっかりで飽きてきたってのもあるかも。子どもの虐待系ももういらないです。「弟が嫌いだ」が1番マシだったかな。
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電車では読まないことをお勧めします。
親の愛情を感じることができ、涙
が止まらない。 -
ほろっとさせる12編の短編集。泣かせるための本・・ってことで、「負けないぞ!」って気持ちで読み始めたが、あっさり完敗(^^;)電車で読んで、号泣しかけてヤバかったです。
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1番目の「臨時ダイヤ」は
電車で読んでうるっときた (;_;)
ほんとに切ない‥。
他のお話も、感動的ですてきだけど
ちょっと中身が軽かった 。
まぁ全体的には読みやすくてよかった !
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2010/06/22読了
これはすごい良作揃いだった。
全部心にじわーんと染み入るのってそうそうないよね。
こういうの好きです。 -
あまり深く考えずに、さらりと読めて、ちょっと感動できる。
なんとなく気分が沈んでる…みたいな時に読めば、
あまり重くなりすぎずに、ほろりと涙を流して優しく癒されそう。
ただ、逆に言えば、話としては薄っぺらいのに「泣かせよう」とする
エピソードばかりなので、それを苦痛に感じる人もいると思う。 -
気づいたら読み終わっていた