転生したらドラゴンの卵だった イバラのドラゴンロード (2) (アース・スターコミックス)

著者 : RIO 猫子 NAJI柳田

• アース・スターエンターテイメント (2019年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

転生したらドラゴンの卵だった～イバラのドラゴンロード～最新第2巻

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2019年12月20日]

ツインヘッド戦、残念冒険者とのコンタクト（失敗）、大猩々戦、ミリアとのコンタクトと名前の決定、村を救いに行くまで。
この手の漫画は電子書籍に移行したいのだけど、店舗特典のイラストがエロいので躊躇してる。

黒蜥蜴がヒロインしてる。
嫉妬姿が妙に可愛い。

猩々、いわゆるサルってホント害獣なんだよね・・・。
田舎だとクマ、イノシシ、シカ、サルなんかは軒並み害獣で地域住民に迷惑をかけまくってる。
退治するなんて「かわいそう」とか無知が阿呆言ってんじゃねぇよ！！って怒られるレベル。
で、害獣は狩猟すると種類に応じて役場などからお金が払われたりするんだけど、その中でも実はサルは高額だったりする。
サルは食肉にならず猟師も狩りたがらないから仕方なく報酬を高くしてあるんだってさ。

てか、猩々に道具の作り方とか使い方を教えるのってリスクが高くないか？
そもそもが賢い部類に入る魔物なんだし、下手に知識を与えると寝首を掻かれる恐れがありそうだけど。