金子みすゞの詩と仏教

著者 :
  • 大法輪閣
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804612409

作品紹介・あらすじ

童謡詩人・金子みすゞ(1903〜1930)が遺した詩編の数々にやどる、あたたかで、やさしいまなざし。僧侶である著者が、「大漁」「積もった雪」「私と小鳥と鈴と」などを含む38編の詩を前に、その世界から感じさせられる仏さまの教えを紹介する-。

感想・レビュー・書評

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  • みすゞの詩をみつめて色々な言葉を、住職の酒井さんが心のままに綴る。

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著者プロフィール

1935年群馬県生。駒澤大学仏教学部禅学科卒業。曹洞宗長徳寺住職。南無の会会友。日本社会文化功労賞、朝日俳壇賞受賞。著書に『金子みすゞの詩を生きる』『金子みすゞの詩と仏教』他。

「2018年 『雲の上は いつも青空』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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