- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804704944
作品紹介・あらすじ
「えっ!?こんなにラクでいいの?」「キレイ」を継続できるアイデアと知恵の数々。使いたいモノがすぐに出てくる。毎日の家事がラクになる。思わず人を呼びたくなる。予約3か月待ちの人気「収納インテリアアドバイザー」が明かす「部屋の見せ方」「モノの置き方・しまい方」
感想・レビュー・書評
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写真がいっぱいなのでサラサラっと読める。ゴミ箱にビニール袋入れるとかっこ悪い問題は、一回り大きいゴミ箱でカバーする、というのはとても役に立ちそう!
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くたっとしたバッグの中にカゴをいれる。これはやってみようと思った。実際バッグインバッグだと倒れてることあるのよね。ま、これは私が作ったぺたんとしたやつだからだけど。
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まぁ、そうだよね。うん。そうか。と、まぁまぁ程々にどんな本にも書いてあることだった!ただ引越しの多かった著者が色々実験したところ、賃貸で借りてすごく注意しながら済んだ2年と、全然気にしないで住んだ2年で敷金の返ってくる率はほとんど変わらなかったとあり、2年以上だとクロスも張り替えるためそんなに気にしないで使っていいとのことだった。
なーるーほーどー
この一行だけとてもためになった!!笑
あとはぼちぼち。まぁ、特別オシャレでもなければこれといって特筆すべき新しい情報もなくな一冊。 -
物を減らすことと、物の動線を考えて収納。
何処に何があるのかをわかるように。
最終的には人に説明して物を取り出してもらえるくらいに、あるべき物はあるべき場所に戻せるように配置すること。 -
①使いたいものが使いたいときに使える状態で出てくること。
②ついで片付け、ついで掃除ができるシステム。
③「センスいらず!」のインテリア。
この三つを基本に、片付け、収納のコツを紹介。
世の中には、家の隅々まで磨き上げていつもきれいにできる掃除上手な人もいますが、大橋さんはどうやらそうではないらしい。
のちに掃除が楽にできるように、片付けやすいようにと、工夫をしながら整理していきます。
多少見栄えが悪くても、人目につかない場所では分かりやすさや整頓しやすさを優先したり、ものによっては手入れが大変なら使い捨てにする選択を示したり、ずぼら目線のおうちデトックス。
最後は、インテリアやグリーンを少し加えることで家を素敵空間に変えるコツも。
掃除が楽、お手入れが楽、取り出し片付けが楽を目指す、ずぼらな人に優しい片付け本。