感謝にまさる能力なし: 自分の壁を乗り越え、生きる喜びがわく本

著者 :
  • 大和出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804712147

感想・レビュー・書評

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  • 何度も何度も読み返し、自分と、向き合わないといけないな。
    と、読みながら、何度も何度も思いました。
    与えていただくことを、何時の間にか当たり前とし、それでもまだ足りないと訴える。
    つい、そういう考え方に流される自分の弱さを再認識させて頂きました。

    他を高めることの出来ない者は己を高めることなど出来ない。

    一番考えさせられました。
    この本を何度も読み日々感謝しながら、自分を成長させて頂こうと思いました。

    著者の方は謙虚さが本からにじみ出ておられて、自らとの差を思い知りました。

  • ひと月ほど前に読み終わっていたのですが、内容が詰まっていてレビューを書くのに頭の整理をしなければ・・・と思いながら時間が経ってしまいました。
    石川洋さんの本はどれも感銘を受けますが、この本は秀逸だと感じました。心に留めておきたい言葉で溢れています。足りない自身を自覚させてくれますし、挫けず素直に「感謝」で生きることの大切さを教えてくれます。

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著者プロフィール

17歳の時、一燈園創始者・西田天香師に師事。無所有の奉仕生活を実践。
市井の托鉢者として再出発。「人としての生きざま」を問いかけ、感動を呼んでいる。

「2019年 『2020石川洋オリジナルカレンダー「何をしているかでなく何をつづけているかである」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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