読むだけで「書く力」が劇的に伸びる本: 作文指導のプロが教える大人のための文章講座
- 大和出版 (2006年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804716848
感想・レビュー・書評
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とても簡単に早く文章を書く力が欲しいと思っている人は読んだ方がいいです。
私もその1人でしたが、この本を読み、自分の力をつけて頑張ろうと思いました。 -
ハウツー本で、少し眉につばをつけて読み始めたが、結構まじめに書いてあると思う。
奇をてらわず、ともかく事実を具体的に書くということで、少し気をつけて周りを見渡せば、とりあえず文章は書けるという事でありましょう。
しっかり観察して書くというのが作文の基本であります。 -
文章を書く時に押さえたいポイントがわかります!大切な時やプライベートで役立つ、「伝わる」「惹きつける」「読ませる」文章を書くコツを身につけたい人にオススメです!
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文章を書くことがおっくうな人が対象。
参考にあったフレーズは、
「対象」と「目的」を明確にする。
「現在・過去反復法」
「動(できごと)」と「静(びょうしゃ)」
感想はスパイス程度に
「解釈」よりも「事実」を! -
文章を「書けない」のではなく、
「書かなかった」と云う事を気付かせて呉れた良書。 -
斜め読み。
良書です。書くことを上達させるのに役立ちます。
ただ、作文を書く力に加えて、本やレポート類の書く力を伸ばすコツを、もう少し知りたかった。
・ストーリー作文
・「解釈」よりも「事実」
・誰に読んでもらうか
・伝わる、惹きつける、読ませることを考えて書く
これらを意識するようにします。 -
自分の文章力に自信が無かったので図書館で借りてんだ。
返却期限が迫っていたため、かなり駆け足で読んじゃったけどこれは中々いい本だと思う。
全体的に行間が程良く開いているので読みやすいし、
太文字になっているところの前後だけ読んでも大体の要点を把握できるから
普段本を読まない人+文章を書かない人にとってはとてもいい入門書だね。
今後この本で紹介されているテクニックを使って少しずつ文章力を向上させていきたい。 -
夢作文、ストーリー性のある作文を書く、書いてる間に国語力はつくし考えながら読むことでも国語力はつくと書いてあって参考になった
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結構当たり前のことを言っているな〜と。<br>
今まで教えてもらった文章作成方法を一気に述べてくれている感じ。
でも、分かっていても文章はうまくならない。
しかもこの作者、もともと自分は文章を書くのがうまかったと自慢している。これでは読んでいる側も感心するか、反発するかのどちらかでしょう。<br>
私はどちらかというと後者。
やっぱり辛苦を味わって努力した人のほうが納得がいきます。<br>
下手に自慢するんだったら、「これは!」と思う案、文章を書け〜!!(←すみません、、かなり反発)