ののはくちょう―アンデルセン童話 (チャイルド絵本館)

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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805424803

作品紹介・あらすじ

あたたかいみなみのくににひとりのおうさまがすんでいました。おうさまには11にんのおとこのこと、エリザというおさないおんなのこがひとりいました。こどもたちはとてもしあわせにくらしていました。でも、おかあさんがなくなり、あたらしいおきさきがおかあさんになったとたん、ふこうがまちうけていました。おきさきはこころのつめたいひとでした。エリザをいなかのおひゃくしょうさんのいえにあずけると、おとこのこたちにいいました。「おおきなとりになってとんでおゆき。」かわいそうに11にんのおとこのこははくちょうにすがたをかえられ、しろのまどからとびたっていきました。

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  • 資料番号:020100491
    請求記号:Eマキノ

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著者プロフィール

デンマークのオーデンセに生まれる。父親の影響で本や芝居に関心を寄せるようになる。 14歳でコペンハーゲンに出る。30歳で出版した小説『即興詩人』が出世作となり、 各国に名声が広がる。32歳で「人魚姫」を含む第三童話集を刊行し、以降は近代童話の確立者として世界で認められた。

「2023年 『アンデルセンの童話1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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