質問する技術が面白いほど身につく本

著者 :
制作 : 内山 辰美 
  • 中経出版
2.43
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本棚登録 : 34
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806118336

感想・レビュー・書評

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  • Warming up is also required for questions.

  • 個別のコツがばらばらと登場し、それぞれがただのエピソード列挙になっていて、まとまりがない。
    これを読んでも何も解決しない気がする。

  • 職場やプレゼンの場での質問力をつけるため読み始めました。

    1章は上手に質問をして会話を円滑にという内容でがくっときましたが、読み進めていくうちに質問する際のポイントなど求めていた内容もありました。
    しかし、最も知りたかった「質問のポイント」と「核心を突くためには」の話が1ページずつ箇条書きでまとめられているだけで、本文で触れられていないため消化不良状態です。

    この本では様々な場所での質問の重要性やコツを述べられています。質問を通して人間関係を円滑に行おうというのが著者の主張かなと感じました。

  • 質問によるコミュニケーション力をアップしたいと思い、読んでみました。
    質問のやり方自身は一般的なものでしたが、質問を効果的に活用することによるコミュニケーションについては参考になりました。
    質問という側面だけでなく、相手があっての質問である。質問とは双方向コミュニケーションである。
    ということを再認識しました。

  • 質問をすることによるメリットは主に、積極性が身につくこと、謙虚になれること、思考が活発化されること、リーダーシップが発揮できること、デキる人間だと思われることの5つがある。

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著者プロフィール

株式会社櫻井弘話し方研究所代表、株式会社話し方研究所顧問

東京都港区生まれ。金融、サービス、IT関連等の民間企業をはじめ、
人事院、各省庁、自治大学校、JMAなどの官公庁、各種団体等で
主としてコミュニケーションに関する研修・講演を手がけている。
クライアント数は1000以上におよぶ。
近著に『人を「巻き込む」コミュニケーション』(日本経済新聞出版社)、
『ちょっと言いかえるだけ! 気のきいた「話し方」ができる本』(三笠書房)などがある。

「2019年 『お客さま本位のコンサルティングを実現する「聞く技術」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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