英語の会議にみるみる強くなる本: もう、こわくない!
- KADOKAWA(中経出版) (2003年10月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806118992
感想・レビュー・書評
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そもそも相手の作ったゲームで戦うってのが間違い。そのゲームのルールを理解しても、主導権は向こうが握って離さない。負け戦です。けれど「日本の」エリートとかって欧米に対してのドMの別名だったりするんで敗北は性に合っているから、勝ったらどうしたいって考えてないし、こういう本を読んで負け方を勉強するだろう。
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欧州に暮らす著者が、生きた英語の話し方、概念、心構えを伝授している。
生きた英語表現もいくつか例として掲載されている。
個人的には著書のHPやブログも多面的に書かれておりお薦めです
下記2点印象深かった文章を著書より抜粋
・ハート『心』とマインド『頭』を一緒に議論しない。
欧米人にとって、ハートとは、ごく親しい人との間がらに存在するものであり、
マインドとは、言葉と言葉の接触である。
・比べながら比べない
無心で現実にある違いを受け止め比較しない。
英語の文化と日本語の文化を分ける
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